育児

2009年8月23日 (日)

CDと赤ちゃん

世の中の赤ちゃんは、大きく2つに分類することができる。
CDを投げる赤ちゃんと、投げない赤ちゃんだ。

うちの1人目の息子は、CDをよく投げる赤ちゃんだった。
伝い歩きができるくらいになると、CD棚につかまって仁王立ちし、1枚ずつ引っ張り出しては、次から次へと足元へ放り投げる。
その頃、息子の手の届く範囲内にあったCDは、ほとんどケースが割れたりヒビが入ったりした。

仕方がないので、最後にはCD棚を覆う赤ちゃんプルーフの囲いを段ボールで製作した。
これで防ぐことは出来たが、自分がCDを取り出すのに不便で仕方がなかった。

また、そのような状況だったので、これから赤ちゃんが生まれるという友人・知人がいると、CDをガードするのが大変になるぞ、などとよくアドバイスしたりしていた。

ところが、その後、全ての赤ちゃんがCDを投げるわけではないということが段々にわかってきた。
自分の経験を安易に一般化してはいけなかったのだ。
普通に棚に置いてあるけど全然平気です、というような意見の方がむしろ多い。

実際、次に生まれた娘は、CDを全く投げない赤ちゃんだった。
もはやCD棚を段ボールで囲う必要はなかった。
これは触らないでね、と言えば、すぐに理解することができた。
その代わり、娘は、ところ構わずシールを貼りまくる赤ちゃんであった。
独身の頃に思い切って買ったアンティークの文机までもがシールまみれになった。

さて、それから6年のインターバルをおいて我が家に誕生した2人目の娘。
どうやら、とてもよくCDを投げる赤ちゃんのようだ。
疳の強いところも、1人目とよく似ている。

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2008年10月 5日 (日)

ヘッドフォンと娘

昨日は娘の誕生日。
オモチャの類はじいさん・ばあさんが買い与える予定なので、ポータブルのCDプレーヤーを買ってやることに。
驚いたことに、調べてみると、いまどきはもう完全にデジタル・オーディオ・プレーヤーの時代なのであって、ポータブルのCDプレーヤー(かつてはCDウォークマン、ディスクマン等と呼ばれていたモノ)など、ほとんどのメーカーがもはや生産すらしていない。
本家のソニーでさえ、2機種程度しかない様子。
その安い方、アマゾンで4000円という、正におもちゃのようなモデルを取り寄せた。
これで十分だろう。

ただしヘッドフォンは、かつて自分が使っていたAKGのK271studio という、6歳児には過度に本格的なものをつけてやった。
これならプレーヤーが4000円でも、結構な音で鳴る。

娘はこれで perfume を主に聴くのだけれども、ヘッドフォンで聴きながら自分でも歌っている。
ヘッドフォンだと、自分の歌声がおそらく自分でも聞こえていない上に、周囲にいる人間にも聞かれているという自覚がないので、おもしろいことになっている。

CDプレーヤーなど、興味も持たないかと思ったけれども、予想以上に喜んだのでよかった。

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2008年9月27日 (土)

終わりなき運動会

今日は息子の運動会。
例年のごとくビデオ片手に1日中運動場を歩き回る。
ほんとはビデオ撮影などやめてのんびり見たいのだけれども、なかなかそうもさせてもらえない。

息子は4年生なので、もう観戦も4回目。
最初の頃のような新鮮味も薄れ、正直ちょっと飽きてきた。

来年は、上の娘が入学するので、またちょっと気合いが入り直すかもしれないけれども、ビデオ撮影する競技も2倍になるだろう。

考えてみれば、来年から2年間は、息子と上の娘2人分の運動会を見て、その後4年間もまだ娘の運動会が続く。
そして、あろうことか、上の娘が小学校を卒業すると、今度は入れ違いに下の娘が入学するんである。

これまで既に4年間見てきたが、まだまだこれから更に12年、都合16年間も連続で運動会を撮影することになる。
運動会だけではない。
PTAも、子供会も、お祭りのときの子供神輿も、まだまだ12年続くのだ。
できるだろうか。
やりきれるだろうか。
親子競技とか、周りから痛ましい目で見られはしまいか。
願わくばゆくゆくは、PTAのご意見番、子供会の長老、みたいなポジションを獲得して、若い親御さんたちにいたわってはもらえまいかと思う。

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2008年9月12日 (金)

生まれました

ご無沙汰しております。
8月19日に、3人目の子供が生まれました。
それでずっとバタバタしておりました。
まだバタバタしてます。
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2007年6月12日 (火)

授業参観と珠算教室

小3の息子の授業参観。
昼に2時間休みを取り、仕事の合間に参観。
5限目、算数。

最初に割り算のプリントをやる。
毎時間やっているらしい。
2桁÷1桁の割り算が65問並んでいる。
先生が3分間計る。
よーいどんで開始。
3分で全部解ける子はタイムの短縮を目指す。
できたら「はいっ」と手を挙げて、先生が「○分○秒!」とタイムを教える。

3分でできない子は、前回よりも1問でも多く解くことを目指す。
3分経ったらみんなで答え合わせ。

今日、一番速い子は1分7秒。
さらに1分台が5人ほど続く。
息子のクラスは全部で25人くらい。
2分台に入ると続々と手が上がり、半分以上の子は3分以内に全て解ける。

さて、うちの子は……。

わかってる。
昨夜、家でもやってたから。
3分で35問しかできなかった。
今日、急にできるわけないよな。
でも、お前、「クラスで真ん中くらい」って言ってなかったか、おい。

やはり公文(くもん)に通っている子が強いらしい。

まあいいさ、速さだけが問題じゃない。
正確さの方が大事だ。
でも、速いこの方が確度も高いんだよな、えてして……。

そのような己の計算力に不安を抱いたわけでは絶対にないと思うが、先日、息子がソロバンを習いたいと言い出した。
どういう風の吹き回しかわからんが、習いたいと言うのなら習わせてみるかということになった。
公文よりはソロバンの方が好感が持てるし。

近所にある珠算教室は、ずーっと昔からやってる老舗だ。
うちの親父の代から名門である。
息子の友だちも何人か通っているらしい。
そこでいいだろう。
て言うか、いまどきはソロバンも流行らないようで、そこしか選択肢がない。

そういうわけで、今月からソロバン開始。

で、初日。
下の娘も連れて、愚妻が同行。
以下、愚妻と息子の話のポイントを要約。

・先生は80歳
・「あんたは何年生だ?」と20回は聞かれた
・「今は夏休みだからのう」と繰り返す。夏休み中だと思ってるらしい。
・で、もうすぐ夏が終わると思っているらしい。
・退屈そうにしていた4歳の娘を見て、「あんたもやるか?」とテキストをくれた
・でも、息子に渡したテキストより難しいやつだった
・て言うか、息子に渡したテキストが簡単すぎ
・おかげで約10日経過した現在、ようやく息子と娘、同レベルで並ぶ
・それでも娘に「追いついた!」と満足げな息子。それでいいのか、お前は
・て言うか、「ちょーかんたん!」とか言って、楽しいらしい、息子
・結果的には正解なのか……?

贅沢は言いません。
読み書きそろばん。
それだけきっちりできるようになってくれたらお父さんはそれでいいです。
何か得意なことがひとつくらいあると嬉しいけどなあ。

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2006年12月24日 (日)

クリスマス、映画館

クリスマスの家族サービスだということで、もう少しで遊園地とかへ行かされそうになるところを、「みんな風邪気味だし」とか何とか理屈をこね、映画を観に行くということでどうにか落ち着いた。
午後から、ワーナーマイカルシネマズへ。

Eragon_poster2 息子と2人で「エラゴン」を観る。
http://movies.foxjapan.com/eragon/
愚妻と娘は「劇場版どうぶつの森」。

映画館で映画を観るということ自体が、何年ぶりだろう。
たぶん子供が生まれてからは何も観ていない。
とすると、7~8年以上観ていないことになる。
ビデオやDVDでも、近年は数えるほどしか観ていない。

愚妻に言われるがまま、何の基礎知識もなしに観たのだけれども、「エラゴン」は、息子が言うには“ハリーポッターのような”ファンタジーもの。
ハリーポッターをよく知らないので何とも言えない。

もともとこのようなジャンルはあまり得意ではないし、設定もストーリーも単純で、主人公の「勇気」にはうんざりするけれども、それより何より「Dragon Rider」というコンセプトがいたく気に入った。
ドラゴンのCG(?)デザインも、趣味に合う。
マーク・ボランが観たら狂喜するだろうな。

やっぱり映画館で観る映画はいいなあ。
大人の映画を観たいなあ。

クリスマスのプレゼント、いろいろあって、ついに息子にテレビゲーム。
ただし、Wiiでもプレステでもなくて、お安い単品もの。
息子念願のドラゴンボール関係。
Images 名付けて「Let's TVプレイ ドラゴンボールZ バトル体感かめはめ波2~オッスおめぇ悟空 天下一武道会」。なんじゃそりゃ。

ちなみに娘はシルバニアファミリー。
もう4歳なんだから、ぽぽちゃんは卒業してほしいとの一念。

小2の息子にとって、サンタクロースの実在の問題については、今、グレーゾーンといったところである様子。
それとなく探りを入れてみたところ、「家庭によっては親がサンタクロースである場合もあり得るが、うちの場合は本当にサンタがやってくる可能性が高い」といったニュアンスの認識であるように思われるが、親に気を遣っているということも考えられる。
でも、一応ベランダ側の窓の鍵は開けたままにして寝ている。

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九九マスター

小2の息子は2学期からかけ算の九九が始まり、ひととおり全ての段を習い終わった。
算数の教科書に、九九の習熟度シートみたいなのが貼ってあって、1の段から9の段までの表になっている。
それぞれの段には、「前から」と「後ろから」と「どこでも」の欄がある。
自分で言えるようになったと判断したら先生のところへ行って暗唱してみせる。
言えたらシートにシールを貼ってもらえる。
1から9の段までそれぞれ3枚ずつ、計27枚全部そろえたら「九九マスター」の称号を得る、という仕組み。

息子の話を聞いていると、どうやらクラス26人のうち、半分以上はもう「マスター」らしい。
しかるにうちの息子はまだシールが10枚近くも足りない。

息子に課す学習上の我が家のハードルは、比較的低い。
今回の九九マスターについても、「ビリにだけはなるな」との指示を出した。
去年まではよくうちに入り浸っていた、大工の息子のNくんという子がいて、まだ6枚しかシールを獲得していないらしく、こいつがいてくれれば安パイなのだけれども、あいにく今年はクラスが分かれた。
このままではいけない。
下手をするとビリになる。

そのような危機感から、家でもちょっと九九教育を開始。
なんとか2学期が終わるまでにマスターにさせたい。
何度言わせても、「7×4=?」「24!」「8×6=?」「42!」と繰り返す息子を叱咤激励しつつ、難関の7の段、8の段を執拗に調教する。
そう、もはや「前から」と「後ろから」は言える。「どこでも」が問題なのだ。

終業式の3日前、タイムリミットが迫り、最後の手段として、アメを与えることにした。
昨日の話の続きになるけれども、息子に与えたドラゴンボールは、全42巻のうち、39巻までしかない。
2学期中にマスターになったら、あと3冊、全部揃えてやる。
そのかわりに、もしなれなかったら、一生揃えてやらない。

その結果……。

あと7つ残っていたシール、1日で全部ゲット。
約束を果たしたから帰りに3冊買ってこいとのメールが、仕事中、携帯に入る。
お前、今まで全然やる気なかったのか……。

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