旅行・地域

2010年3月14日 (日)

香港へ行ってきました

先週末は職場の旅行で、2泊3日の香港へ。
同僚に、毎年春夏冬と3回は行くという香港通がいて、是非一度案内してもらおうということになった。

そういうわけで、向こうでの段取りは完全にお任せでよかったので、出発前まで仕事が忙しかったこともあって、自分ではガイドブックやウェブを見ることすらなく、まったく情報ゼロの白紙状態で初の香港へと乗り込むことになった。
こんな楽な海外旅行は初めてだ。

香港通の同僚は、現地の銀行に口座を持っているので、手数料なしの高レートで香港ドルへの両替も一手に引き受けてくれる。
日本で言うところのSuica に相当する「オクトパス」という地下鉄・バスで使うカードや、レンタルの携帯も準備済みで、正に至れり尽くせり。
見るべきところや買うべきものも的確に指示してくれるし、何よりも、食べるもので悩まずにすむのがありがたい。

香港へは、基本的に、美味いものを食いに行くわけであるけれども、海外で的確に美味い店だけを選び続けるのは極めて難しい。
そこのところで考えなくていいのだから、こんな楽なことはない。

初日の夜は、郊外へバスで出て、海鮮料理の店に連れて行ってもらう。
店の前の水槽で食材を選ぶ。
ロブスターサイズの巨大なシャコエビをぶつ切りにして、殻つきのまま中華風のスパイスで味付けしたものを油で揚げてある。
その殻をハサミでバシャバシャ切って、熱い熱いと言いながら手で剥いて食べる。
実に美味い。
伊勢エビも殻のままぶつ切りで、クリームソースとチーズで煮込んである。
手をチーズまみれにしながら、殻を剥いてむしゃぶりつく。
巨大マテ貝は、ボイルしたものにガーリックと薬味がてんこ盛りに乗せてある。見た目はグロいが、味はさっぱりしていて臭みもまるでない。
客は地元民ばかりで、我々の他には観光客は1人もいない。
ビールは飲み放題。
それで1人3000円ですむ。
個人的には、この店が今回の旅行中の白眉でありました。
夜は足つぼマッサージ。

2日目は朝食に飲茶。
作法なども教わりながら、長い時間をかけて、点心あれこれ片っ端から。
周りでは地元民が新聞を広げながらのんびり食っている。
本場のスパイスが濃厚なものなど、クセのある品もあるけど、小龍包やエビ餃子などは文句なく美味い。
8人で注文すると、いろんなものが食べられるのでよい。
腹いっぱい食べて1人500円。

行く前から風邪をひいていて、ノドの痛みと深い咳が続いているけれども、幸い食欲には影響はない。
食後、1日中観光と買い物に精力的に歩き回る。

夜は広東料理の高級店。
ワインも開けて、ガチョウの丸焼き等、いわゆる広東料理を食いまくるが、それでも1人4000円程度。
知識としては知っている料理ばかりなので、初日ほどのインパクトはないけれども、コストパフォーマンスの高さは言うまでもない。

夜は風邪と疲れで夜景ツアーを1人だけキャンセルして、全身マッサージ。

3日目、朝食はまた飲茶。2日目とは違う店。
2時間近くかけて、ゆっくり、いろいろ、たくさん食べる。

昼に出発で、当初はその前に四川料理の昼食が予定されていたのだけれども、朝の飲茶で全員満腹し、結局キャンセル。

麺類を食べなかったのがちょっと心残りだけれども、初めての香港、満足しました。
また行きたいなあ。

Hongkong

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2007年2月13日 (火)

南信州へ行ってきました

先週末の土、日は家族を連れて車で南信州へ。
よく考えたら平成18年度初の家族旅行であって、そのせいか、前日から子ども達が異様に興奮している。
「楽しみー!」とか言って寝ようとしない。
ごめんな、えらいこと久しぶりで。
ごめんな、沖縄とか北海道とかじゃなくて。
お前ら、どうせ何処へ連れてってもおんなじだし、な。

初日は木曽駒ヶ岳に登る。
ふもとの駐車場に車を駐めて、バスに乗り継ぎ、ロープウェイで千畳敷まで。
3連休の初日、天気もばっちりだったので、さぞかし混雑していることかと思いきや、駒ヶ岳はがらがら。
やはり千畳敷というところは、春とか夏とかに行くもんなんでしょうか。
しかも数少ない観光客は中高年ばかり。
子連れなんてほとんどいない。

いやいや、それでもお父さんはここ、大ヒットでした。
快晴で、濃い空の青と雪の白さのコントラストが実に美しい。
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人が全然いないので、登山の人たちが歩いた跡がすーっと1本道になって伸びているだけ。
きれいな新雪の上を愚息が転げ回って荒らしまくる。
今年の冬はやたらと暖かくて、きりっとした寒さを味わっていなかったので、山頂の澄んだ空気も気持ちよかったです。

下山してすぐのところにある早太郎温泉に入浴。
いまいち。

夜は駒ヶ根インターからすぐのペンション泊。
広いロフトのついた部屋で、垂直に伸びるハシゴを上るようになっている。
愚息、興奮。
阿呆のようにハシゴを上り下りしている。
マンガもたくさんおいてあるし、子連れはホテルよりもこういうところに限る。
料理もまずまずでした。

翌朝、早起きして、園原にあるスキー場へ。
駒ヶ根にもスキー場はあるのだけれども、園原のスキー場の招待券を持っていたため。
ずいぶん時間に余裕を持って行ったつもりが、あり得ないほどの混雑。
駐車場付近からゴンドラに乗って雪のあるところまで登るのだけれども、受付と愚息のレンタルスキーを借りるのとで結局3時間近くかかり、まる1日スキーのはずが半日に。
もとより、自分はスキーなどやるつもりはなく、愚妻が息子にスキーを教えている間、4歳の娘と延々雪遊び。
しかし、完全にアイスバーンと化した雪では、雪だるますら作ることができず、結局娘は休憩所にあるUFOキャッチャーで獲ったキティちゃんにいちばん喜んだ。

帰りは昼神温泉に入浴。
ここはなかなかいいお湯でした。
ドライブインでジャンクフードの夕食をすませ、深夜帰宅。

さて、子ども向けドライブ用BGMの実験についてですが、報告に値するほどの結果は何も得られませんでした。
というのも、南信州、思ったより近く、うちから3時間もかからない。
あっと言う間に着いてしまった上に、車に乗っている時間の半分以上、子ども達は寝ているので、BGMもへったくれもない。
強いて言えば、やはりローザ・ルクセンブルグには反応していたようであります。
岡村靖幸には、息子がやや反応。
原田真二、小沢健二、パフィは無視。
RC、「なんだこれ」
そして息子は、今度、ピアノの発表会でぼくと共演することになった「カントリー・ロード」のジョン・デンバー、オリジナル・バージョンを、ひたすらリピートして聴いておりました。

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