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2012年1月

2012年1月31日 (火)

引越し後のDIY(6)

小物編その2。

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こういうものを作ってみました。
これも近所の雑貨屋で見つけて、こんなの10分で作れるじゃん!ってことで。

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もちろん端材。
こういう中途半端な端材はいくらでもあるから、100本くらい作れるぞ。
溝を掘って、面取りだけして、WATOCOオイルフィニシュッシュで塗装して、T字の座金つけて、壁にピンでとめたら完成。
座金以外は全部在りモノ。

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用途が不明瞭なまま作ったけど、結局こうやって「now playing」的なことになってます。
本来、ポストカードとか写真とか、そいういうのを飾る想定だと思われます。


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小物、楽しい。

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2012年1月30日 (月)

引越し後のDIY(5)

オーディオ周りに使おうと、卓上用のミニ照明をDIY。

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板は全部端材。
電材は電球も合わせて1000円くらい。
前後の板は取り外し出来ます。

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正面の板もはめ込むとこうなります。

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前オープンで点灯したところ。
ちょっと明るすぎる。

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前クローズ。
写真ではえらく明るく見えるけど、これだと完全に間接照明って感じで、ほどよい光量。

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写真がうまく撮れません。
実際はもっと薄暗い。

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これは前オープン。
逆にこれは実際にはもっと明るい。

えらく簡単にできたけど、すごく気に入っております。
これを機に、照明関係の自作にハマりそうになってます。

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2012年1月28日 (土)

Julie London『All Through The Night』を聴く

昔、独身の頃は暇だったので、特に用がなくてもオーディオの師匠のところへちょくちょく遊びに行っていた。
行くと師匠はまずコーヒーを出してくれて、それから何がしかレコードをかけてくれるのだけれども、やはりオーディオの人にとってのレコードは、何よりも録音のよい盤でないと意味が無いので、出てくるレコードは優秀録音盤ばかりだ。
それを師匠んところの必殺オーディオで聴かせてもらえるので、それが楽しみで通っていた。

そうやって師匠んところで知って自分でも買い求めたレコードがいくつもあるのだけれども、買おう買おうと思いながらそのまま忘れてしまっているものもたくさんあって、このジュリー・ロンドンの『All Through The Night』もそうした1枚だった。
それをふと思いだしたので、何枚かネットで注文するついでに、この度、おそらく十年越しくらいだと思うのだけれども、買ってみた。
最近ジャズの名盤、やたらと安いし。

いやあ、こりゃあ最高だ。
自室のセカンド・オーディオセットで聴いても、ジュリー・ロンドンが鼻先で歌ってくれる。
こういうソースに出会うと、どんどんオーディオの泥沼に入っていくんだよな。
音楽がどうこういう以前に、まず「音」そのものがもう気持ちいい。

アルバム最後の「You'd Be So Nice To Come Home To」を聴いて思い出したけど、JUJUがジャズのスタンダードを歌った最新アルバムもかなりよさそうで、買おうかどうか迷っている。
でも、結局、なんちゅうか、比べるのも変なんだけれども、このジュリー・ロンドンの生々しいボーカルには勝てないよなあと思う。
それはJUJUの力量と言うよりは、やっぱりこういう録音がもうできないからだ。

オーディオはこの時代でストップしてもよかったのに。

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2012年1月27日 (金)

うしろゆびさされ組『UNLIMITED』を聴く

おニャン子クラブは大して面白いと思えなくて、当時からほとんど興味なかったんだけども、うしろゆびさされ組だけは大ハマリして、一時期毎日のように聴いていた。のは、もう25年くらい前かあ。

ここんとこちょっと懐メロモードになってるもんだから、ふと思い出して無性に聴きたくなリ、アマゾンで中古を購入。
100円でした。

当時で言うA面、M①~⑥までの全てが名曲オンパレード。
後藤次利がいい仕事してます。
M①は佐藤準アレンジ。イントロ超かっこいーなー。
ゆうゆとまみまみの歌もいい感じの下手さ加減。
アイドルは上手けりゃいいってもんでもない。

それにしてもすごいな、秋元康は。
もう半世紀以上だ。
この臆面のなさが全てなんだよねえ……。

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2012年1月26日 (木)

引越し後のDIY(4)

引っ越して半年くらいは寸暇を惜しんで日曜大工に励んで、ダイニングセットや書棚等、大きいものはだいたい作ってしまった。
作っている最中は結構大変な思いをしているのだけれども、作り終わってしまうと張り合いがない。
もっと何か作りたい。
が、これ以上大きなものを作る必要はないし、作っても家人に邪魔がられるので、今は小物に手を出し始めている。

今月は手始めにゴミ箱を作ってみた。

ゴミ箱というのはなかなか難しいもので、ちょっと小洒落たデザインのいいものを買っても、何せ用途がゴミを入れることであるからして、すぐに薄汚れてくる。
子供が3人もいると、どういうわけかわらかないけれども、リビングに置いたゴミ箱などはあっという間にいっぱいになる。
実用性を重視すれば、スーパーのポリ袋を入れて使うのが当然便利なんだけれども、そうするといかにデザインが優れていてもすべて台無しだ。
なかなか難しい。

と思っていたら、近所の雑貨屋でなかなかいいのを見つけた。
4800円とかの値がついている。
我が家はゴミ箱に4800円かけるようなブルジョワジーではない。

こんなものなら作れるだろうと思ったので、作ってみました。

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↑こういうふうになってまして、

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↑こうやってスーパーのビニール袋をかぶせるんだけど、

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フタをすればこのとおり。↑

全部端材で作ったので、4800円どころか、費用ゼロ。
小物、なかなか楽しいかも。

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2012年1月25日 (水)

80年前後の黎明期テクノポップについて

YMOおよびその周辺をたまたま集中して聴いたので、その時期、すなわち1980年頃のテクノ黎明期のバンドをたくさん思い出した。

当時はとにかくシンセサイザーの音自体がものすごく斬新に感じられたのであって、シンセが鳴っていれば何でも興味を持って聴いた。
世間でも、シンセ使ってたら何でも「テクノポップ」と分類してたような気がする。
タンジェリン・ドリームなんかも、当時はFMのテクノ特集でオンエアされていた。

YMOをとっかかりに、DEVO、クラフトワーク、ウルトラボックス、ゲイリー・ニューマンあたりはもちろん、テクノと呼ばれたものは片っ端から聴きまくって、最終的にはジョン・フォックスのソロがいちばんのお気に入りになった。

今思えば、当時中1だった自分は、あの矩形波むき出しの、ギスギスした野太い当時のアナログ・シンセ(それもモノフォニック)の音自体にカタルシスを感じていたのだと思う。
つまり、我々世代にとって、テクノはまさにハードロックだった。
例えば自分と同い年で、当時ほとんど同様の音楽を体験したと思われる石野卓球なんかの気持ちが、ぼくにはとてもよくわかる。

もちろん当時はアナログのレコード、もしくは友達にレコード借りてダビングしたりエアチェックしたりしたカセットテープでの所持であって、今は再生環境がない。
レコードは実家の、容易には取り出すこともできないようなところに格納されているし、カセットテープにいたってはもはやどこにあるのか見当もつかない。

しかも自分の場合、テクノに夢中になっていたのは中1だった1980年の1年間だけであって、その後はニューウェイブ系のバンドを経て次第に“普通の”ロックに関心がシフトしていったので、テクノ・バンドのほとんどは30年くらい聴いていない。

ジョン・フォックスや VISAGE など、特に気に入って聴いていたものは、ある時期ふと思い立ってCDで買い直したので、近年でもたまに引っ張り出して聴いてみたりしていた。
しかし、今回はもっと一時的に聴いただけで完全に忘れかけていたようなバンドをいくつも思い出した。
アマゾンで探してみると、まだ結構手に入るみたい。

今後の自分の購入候補リストとして、備忘のためにも、以下リストアップしておきます。

Bruce Woolley & The Camera Club
バグルスでお馴染み「ラジオスターの悲劇」はこのバンドがオリジナル。この曲と「Clean Clean」の2曲をFMでエアチェックしたテープがあって、よく聴いていた。軽く30年以上は聴いてないはずで、もはやどんなサウンドだったのか、全く思い出せない。

Silicon Teens『Music For Parties』
これは実家にアナログLPがある。一時期、ものすごいプレミアがついているのを見かけた記憶があるが、中身は当時ですら「買って失敗した」と思ったほどのチープな作り。B級テクノの代表格ではないかと思う。が、今聴くとどうなのか、ものすごく気になる。

Telex『Looking For St Tropez(邦題:テクノ革命)』
友達に借りてダビングした。ベルギーのテクノバンド。ヒット曲「Moscow Discow」が無性に聴きたい。ベスト盤なら簡単に手に入る。MP3もある。しかし、この名作デビューアルバムを何とかCDで手に入れたい。

Human League『Travelogue
もちろん大ブレイクする前の、ジョイ・ディビジョンみたくインダストリアルな香り漂う頃のヒューマン・リーグ。アナログLPが実家で眠っている。どんなのだったか、ほとんど記憶なし。

あとは、キャバレー・ボルテールとか、スロッビング・グリッスルとかもあったなあ……。

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2012年1月24日 (火)

Bill Jones『Two Year Winter』を聴く

行きつけの居酒屋のTくんに借りてきたBill Jones『Two Year Winter』 を聴く。
男みたいな名前だけど、英国フォークの女性シンガー。

ケルト風味のブリティッシュ・トラッドと言えばいいか、ブリティッシュ・トラッドの体裁のケルト音楽って言うべきか。
この分野の知識がほとんどないので、こういうとてもよい盤を紹介してもらえるのはたいへんありがたい。

だいたいヨーロッパのエスニシティというのは日本人には馴染みにくいっちゅうか、とっつきにくいと思うんだけれども、ケルトだけは例外で、愛好家も多いと思う。
いや、ケルトはヨーロッパって言わないのかな。
自分もとにかくケルト好きで、イギリスのバンドでも、ちょっと北の方の出身で、ケルト風味を効かされたりするとそれだけで好感を持ってしまう。

とは言え、あまりにピュアでトラディショナルなケルト音楽そのものはやっぱりこってりしすぎであって、ある程度は現代性のある、できればチーフタンズくらいの塩梅でやってほしいわけで、そういうアーティストはなかなか見当たらない。

そういうわけで、この Bill Jones は、非常によい塩梅のケルト風味の、実になごめる1枚だった。

ネットでちょっと検索してみたら、BRAHMAN がM①をカバーしてたり、ボーナスディスクの2曲目をライヴで使ったりしてるとのこと。
なるほど、どちらもとてもいい曲です。

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2012年1月23日 (月)

『イエローマジック歌謡曲』を聴く

小3の娘が友達んちで Wii の「ジャスト・ダンス」 ばっかりやってたら、ピンク・レディーが好きになったらしく、CDを借りてきてくれと言うので、またまた近所のレンタル屋へ。
そう言えば歌謡曲コーナーはノーチェックだったことに気づき、ついでに他にも何かないかと物色してみると、あるわあるわ、気になるCDの数々。

中でも『イエローマジック歌謡曲』というコンピレーション。
YMOの3人が関わったテクノ歌謡、全55曲のCD3枚組。
収録曲を見ただけで魂が震えた。
『UC YMO』でも震えたばかりであって、聴かずにはいられない。

早速借りて帰って、子供たちが寝静まった深夜に聴き始めたのだけれども、寝られなくなるほどおもしろい。

disc 1 の曲はほとんど全部知ってる。
disc 2 と 3 はほとんど全部知らない。

やっぱり魂が震えるのは disc 1。
近田春夫「エレクトリック・ラブ・ストーリー」、シナロケ「ユー・メイ・ドリーム」「浮かびのピーチガール」、サンディ「IDOL ERA」、大貫妙子「CARNAVAL」……。
中1だった1980年は、とにかくシンセサイザーの音が鳴ってりゃ何でも聴いていた時代であって、たぶんエアチェックしたんだと思うけど、この disc 1 に極めて近い選曲のカセットテープが作ってあって、毎日のように聴いていた。

シナロケなんて30年ぶりくらいに聴いたんじゃないだろうか。
無性にアルバムで聴きたくなってアマゾンを覗いてみたらことごとく廃盤のようで、『チャンネル・グー』『真空パック』 もどえらい値段が付いている。

他にも随所に新しい発見が満載。
とにかくどの曲もアナログ・シンセのサウンドが美しい。
「コンピューターおばあちゃん」とか、教授のアレンジが無駄に見事で唖然とする。

選曲は田中雄二。
各曲の解説がまたものすごいマニアぶりで、めちゃくちゃ勉強になりました。

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2012年1月21日 (土)

『UC YMO』を聴く

YMOは今聴いてもすごくいい、とか、今聴くとなおさらいい、とか、いろんな人が口をそろえて言うので、なるほどそうかもしれんと思ってレンタル。

YMOに夢中になっていたのは中1の1年間であって、ほとんどはアナログ所持で、CDでは1st しか持っていない。
アナログの再生環境を撤去して久しいので、もう20年くらいまともに聴いていないかもしれない。

まずは音が異常にいいのに驚く。
と思ったら、アマゾンのカスタマー・レビューでもその事ばっかり書いてあって、どうもテッド・ジャンセンというエンジニアのリマスタリングが優秀らしい。
これはヘッドフォンが最適。
アナログ・シンセの野太い音が脳髄に染み渡って、めっちゃ気持ちいい。
「中国女」とか聴いてたら、懐かしさも相まって感極まった。
細野さんのベースもすばらしいなあ、実に。

坂本龍一のライナーも、各曲への一言コメントだけなんだけども、たいへんおもしろい。

ちなみに、レンタルでこういうおもしろいライナーを読んでしまうと、以前は紙コピー取ったりして、でもその保管に困ったりして、どうにも始末が悪かったのだけれども、PCオーディオにしてからは、とりあえず携帯で写真とっとくことにした。
それをファイルにして、音源ファイルと同じフォルダに入れておけばペーパーレス!
完璧。

いやあ、しかしほんといいわ、このYMOは。
CDで買い直そうかなあ……。

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2012年1月16日 (月)

Dr. John Plays Mac Rebennack を聴く

実家の母親のCD棚に、美空ひばりやら何やらといっしょに、なぜかDr. John の81年のピアノ・ソロ『Dr. John Plays Mac Rebennack』が並んでいるのを発見。
もちろんぼくが買ったんだけれども、いつの間にかこんなところに、しかもおそらく十数年も紛れ込んでいた様子。

早速持って帰って、おそらく十数年ぶりに聴いた。
どんなのだったか全然記憶になかったんだけれども、いやあ、これは名盤だな。
歌入りが2曲だけあるけれども、他は全部ソロ・ピアノ。
後にはかなりジャジーな方向にいくが、81年のこの時点では、まだまだニューオリンズ臭がぷんぷん。

しかし、こんなにルーズでよたよたしてんのになんでこんなファンキーなんだろうか。
シャッフルなんだけどエイトのような、エイトのようでもあるんだけどやっぱりシャッフルしてる、ひきずるような独特のビートを左手で刻みながら、右手は楽しく酔っ払ってるみたいによたよたしながらも不思議と淀みなくコロコロと転がりまくる。
まさに骨の髄までニューオリンズ育ちって感じ。
大して難しいことやってるようには思えないんだけども(そう言えば9曲目とかをピアノでコピーしうようとして結局挫折したのを思い出した)、この味わいは Dr. John にしか出せない。

どんな気分の時に聴いてもハズさない、最高に楽しい1枚でありました。

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2012年1月15日 (日)

引越し後のDIY(3)

自室の簡易オーディオ用にAVラックを製作。

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いまどきのAVラックをネットでちらちら観察してデザインの参考にしました。

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側板は端材を使ったけれども、棚板はパイン集成材を新たに購入。
ラックはオーディオにおいては重要なので、細部もなるべく手を抜かず、出来る限りがっちり作ったつもり。
けっこうずっしりしてます。
オーディオラックは買うとめちゃめちゃ高い。

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こんな感じに収まりました。
見えづらいけど、スピーカー台も合わせて作ってます。

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外付けハードディスクのケースも端材で製作。
PCオーディオですから。
超手抜きだけども、杉材がいい感じで思いの外気に入った。

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リビングに書棚を製作。

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意匠として、また転倒防止として、上の方はだんだん奥行きを浅くしてます。
丸ノコはないので切断は全部手でやるんだけども、斜めに切るのはなかなか難しかった。
棚板を2トーンにしたのは、ちょっと出来上がりがイメージと違って自分的には失敗した感あり。
全部エボニーでよかった。

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市販の書棚は無駄に奥行きが深すぎたり、棚板の位置が思うようにいかなかったりするので、自作するに限る。
これは材料費が確か1万2千円くらいです。
パイン集成材。
棚板は本を沢山置くと必ずたわんでくるので、ある程度の厚みが必要。

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2012年1月14日 (土)

引越し後のDIY(2)

最近ネットでよく見かける「ケーブルボックス」なるものを、端材を使って見よう見まねで製作。

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パソコン周辺のケーブルを、アダプタごと格納。

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思いの外いい感じに出来上がってたいへん気に入ったので、自室のオーディオ周りに使うために、さらにもう1個作った。
端材で材料費ゼロでできるし、半日もあればできる。
我ながら、市販のプラスチック製よりもずっといいと思う。
もはやケーブルボックスのない生活は考えられない(笑)。

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小物いれ。
文具等を入れてます。

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引き出しは作るのが面倒で難しいので、100均で買ってきた木箱3つを塗装。
引き出しのサイズに合わせて外側を作りました。
もちろん端材で。

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PCデスクの下に収まる3段収納。
カラーボックスが微妙に収まらない高さだったこともあり、端材で製作。
端材もだんだん大きいのは使い尽くしてしまったので、側板は1×4のSPF材の余りを左右3枚ずつ継ぎ接ぎで。

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引き出しはやはり面倒なので、ニトリで買ってきたカゴ。
1コ990円とかそれくらいだったか。
PC周りのごちゃごちゃしたものや、Wii リモコンなどを収納。

塗装はぜーんぶWATOCOオイルフィニッシュ
高いけど、この仕上がり感を一度味わったらもう変えられません。

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2012年1月13日 (金)

引越し後のDIY

一軒家に引っ越してやがて1年。
無理して広い家を借りたので、延床面積が前のマンションの2倍近くになったはいいが、その分、家具や調度品も不足した。
しかも、なにぶん無理しているので家計が逼迫しており、なかなか家具まで手が回らない。
時間はかかるが、なるべくDIYでなんとかすることにした。

以下、この1年で作ったものあれこれ。

まずはダイニングテーブル。

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天板は1820mm×910mm×25mmのパイン集成材をそのまま使用。
詰めれば大人8人くらい座れます。
幕板はSPF材で、脚はヒノキ。
天板のパイン集成材は、このサイズで6千円弱という格安品を見つけて一気にやる気が出た。
材料費はジャスト1万円くらいであがっている。

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塗装はWATOCOオイルフィニッシュ(エボニー)。


サンダー持ってないので、サンディングが超大変だったけども、オイルサンディングも丁寧にしたので、なかなかの質感になりました。
塗料代等を入れても1万5千円かかってないと思う。
このサイズ、買ったら10万はくだらないはず。
がんばりました。
嫁の友達がみな褒めてくれます。

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あわせてぴったりサイズに作った長椅子。
SPF材なので、材料費は3千円くらい。
これはDIY本で見つけた作り方をそっくり真似ました。
子供3人座らせておくのにすごく重宝。

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端材で作った調味料入れ。
簡単にできたけど、自分ではなぜかすごく気に入ってます。

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ダイニングチェア。
椅子は難しい。
手間がかかってめんどくさい。
嫁に迎合して気の迷いでカントリー風のペイントにしてしまった。
テーブルに合わせて、全部WATOCOで仕上げればよかった。
これだけ見てると悪くないんだけど、テーブルと合ってません。
また暇になったら作り直したい。

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もう1脚。
これは捨てられそうになっていたのを拾ってきて、釘を打ち直して塗装しなおした。
なんか幅が広くて座りの浅い変な形で、座り心地よくないんだけど、おそらく30年は経っていると思われる座板はなかなかいい雰囲気。

今日のところはこのへんで。

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2012年1月11日 (水)

井上陽水ライヴ『もどり道』を聴く

井上陽水やらかぐや姫からチューリップ、オフコースや松山千春、さだまさしまで、日本のフォークをあれこれ聴いていたのは小学校6年生くらいだと思う。
中1になるとYMOに目覚めて、その後テクノ経由で一気に洋楽全般にいくので、自分の中のフォークブームはたぶんほんの短い期間ではあったのだけれども、陽水だけはその後もわりと長く聴いていたような気がする。
特にこの『もどり道』という73年のライヴ盤は、親戚にもらったんだか、借りっぱなしになってたんだか、とにかくうちにある唯一の陽水のレコードで、自分にとって陽水っていうと、まずこれが思い浮かぶ。
あとは、当時、高中正義とジョイントでやったライブ音源が、おそらくあれはFMでエアチェックしたのか、カセットテープで持っていて、それもよく聴いていた。
「帰れない二人」が特に好きだったんだけども、、この曲が忌野清志郎との共作であるということを知ったのはその後何年も経ってからだ。
検索しても大して引っかからないので、このライヴはレコード化されてないのかもしれない。
どんなのだったのか聴き直しててみたいけれども、もはやカセットもどこへいったかわからない。

先週、行きつけの居酒屋で『もどり道』を発見して、大将のTくんにお願いして借りてきた。
聴くのは30年ぶりくらいか。
懐かしくて身悶えする(笑)。
古くはなっているが、今聴いてもとてもいい。
ぼそぼそしゃべるMCも好きだった。
だいたいフォークシンガーっていうのは、松山千春にしろ谷村新司にしろさだまさしにしろ南こうせつにしろ、しゃべりがやたらとうまくて、そういうのは間違いなくみんな鬱陶しいおっさんになる。
陽水は、今でも何言ってんのかよくわからない変なおっさんのままで、当時も変なヤツで、なかなか好感が持てる。
我ながら子供の頃からなかなか見る目があったと思わずにいられない(笑)。

印象に残っている以上に、当時から歌はやっぱり全然うまくて、しかも今より当然キーが高い分、繊細でセクシュアル。
詞も曲もいい。

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2012年1月 9日 (月)

Esperanza Spalding を聴く

噂の Esperanza Spalding を聴いてみた。
「Esperanza」を買って、Chamber Music Societyをレンタル。

最初に聴いたのは前者。
歌もベースも超絶技巧の天才、しかも美人、っていうフレコミどおり。
スキャットがかっこいい。
ベースと歌でユニゾンする、ベース版かつ女性版ジョージ・ベンソン・プレイなんかが繰り出されるくだりではかなり盛り上がる。
けど、なんちゅうか、上手すぎて何でもさらっとできちゃうもんだから、ソウルっちゅうか熱いものを感じない。
スマート過ぎて引っかかるものに欠ける。
youtubeのライブ映像にしびれてこのアルバムを買ったんだけど、ライヴのよさがスタジオ盤ではいまひとつ伝わらない感じ。
おれは下手でもいいから熱い方が好きだ。

ンデゲオチェロと比べる向きもあるようだけど、全然違う。
歌う黒人女性ベーシストっちゅうだけでしょ。
ンデゲオチェロみたいな野太くて粘っこいファンクネスを期待できる感じでは全然ない。

それで、「Chamber Music Sociey」の方はレンタルで済ませたんだけども、そしたらこっちの方はずいぶんよかった。
こっちを買えばよかった。
ストリングスを大胆に導入した、ノンジャンル的な方向性。
それにしても歌うまいな。
この人はやっぱりこういう風に知性で勝負するのが正解だと思う。
熱さや楽しさでは、心底バカになれるヤツの方がチャーミングなのであって、そういうタイプじゃない。
まあ、これ以上難しいことされるとぼくには理解不能になる恐れがありますが。

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2012年1月 8日 (日)

『パイレーツ・ロック』を観る

wowow でしばらく前に放送したのを録画してあった『パイレーツ・ロック』をやっと観た。

なんちゅう楽しい映画だ。
深夜に観始めたので一気に観るのしんどいかなあと思ったら、あんまり楽しくて終わるのがもったいないくらいだった。
字幕では伝わっていないブリティッシュ・ジョークが聞き取れないところがいくつもあって、口惜しい。
個人的にはThe Who とヤードバーズとプロコルハルムが流れたところが特にグッときた。
選曲は、意外性はさほどないけれども、実にツボをおさえている。

自分が老いてきたなと思う度にこれを観て気合入れなおしたい(笑)。

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2012年1月 7日 (土)

Zero Tolerance for Silence / Pat Metheny を聴く

音楽をCD-R にコピーするというのは、なんかどうも中途半端で片付かない気分になるので好きになれない。

カセットテープの時代とは違い、ほぼ音質が劣化することなくCDをコピーできるというので、最初はすごいと思った。

けれども、いざやってみると、まずどうにも管理がしにくい。
CDと同じように立てておいても、背中にインデックスがないから、どこに何が収まっているのかすぐにわからなくなる。

見た目がチープなのも嫌だ。
カセットテープの方が、インデックスも自在だし、テープ自体にもいろんなグレードやブランドによる特色などがあったりして、モノとしての愛着・執着を格段に喚起しやすいと思う。

カセットテープからCD-Rコピーの時代になって、かえってCDレンタルを利用しなくなった。

ところが。

PCオーディオをメインにした現在、そうした問題が一気に消滅した。

自分の所有するCDは先頃ついに全てデータ化を終了し、大半は押入れに収納した。(DIYでキャスター付きのラックを製作したので、出そうと思えばいつでも出せるようにはしてあるけど)
これによって身辺がすごーくすっきりした。
モノとしてのCDは当然恋しいのだけれども、買ったばかりのものや普段よく聴くもの300枚程度は今も出したままで、CDプレーヤーも併用しているから大丈夫。寂しくない。
そして、何より、音楽はPCから再生するのが基本と割り切った以上、レンタルや人から借りたCDも、もはやCD-Rに焼く必要がない。
ハードディスクにコピーして終わり。
居住スペースをどんどん侵食するくせにすぐに行方不明になるCD-R。音はいいんだけれども油性マジックで盤面にアルバムタイトルが乱雑に記入されただけの、モノとしてあまりに色気のないCD-Rとは大違いで、文字どおり1mmとて場所を取らず、ないんだけどある、あるんだけどないPCデータとしての音楽は、その透明な存在感がかえって潔い。

そうした気軽さから、レンタルCDをやたらと利用するようになった。

ビデオレンタルという業種ももはや消滅へと向かう運命なのだろうけれども、CDはさらに危ういはずで、うちの近所のレンタル屋も品揃えはすこぶる悪い。
特に洋楽やジャズ、クラシックはひどい。
近いうちにある日突然消滅するかもしれない。
が、それでも立ち寄るとついつい5枚、6枚と気軽に借りてしまう。
ほんとに欲しいものはやっぱり自分で買うんだけれども、「いちおう聴いてみたい」というレベルのものが世の中には星の数ほどあって、そういうものを手当たり次第に借りてしまう。
品揃えが悪いことにはかえって感謝しなければならないのかもしれない。

えー、そういうわけで、そんなノリで借りたものの1枚。
パット・メセニーの「Zero Tolerance for Silence」。

何の前知識もなく、メセニーのソロ・ギターらしいということで借りてみたんだけれども、帰って早速わくわくしながら再生してみて仰天した。

「One Quiet Night」が愛聴盤なので、ああいうのをイメージしてたら、いきなり両チャンネルから歪んだギターの不協和音が大音響で鳴り出したもんだから、一瞬オーディオが壊れたのかとすら思った。
しばらく我慢してたら「音楽」が始まるのかと思ったら、なんと全編そのまま。
なんじゃいこりゃあ。
理解不能。

右のCDリストが Amazon にリンクしてるので、よろしければのぞいてみてください。
カスタマーレビューにさんざん書かれてるとおりの内容です。

「ロックに対する問題提起」とか「フリージャズ」「アバンギャルド」といった解釈も、そりゃできるんだろうけれども、自分としては「ついていけません」に1票(笑)。
メセニーだっちゅうんでいちおう1回はひととおり聴いたけど、やっぱ調性のない音楽はぼくにはまだ無理っす。

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2012年1月 6日 (金)

『若者のすべて』を観る

ずっと前にBSで録画してたヴィスコンティ、60年の映画『若者のすべて』を観る。
3時間の大作なので、子供たちが寝静まった深夜に2日に分けて観た。

60年当時にしてみれば、これはかなり大胆なリアリズムだったんだろうと思う。
南部出身の5人兄弟と母親がミラノに出てくる話なんだけれども、60年頃のミラノってやっぱまだまだ第2次大戦の傷が完全に癒えてなさそうだな、とか、南部出身者への差別問題とかもベースにあったりすんのかな、とか考えながら観た。
そう考えてみると、イタリアの戦後について自分がなーんにも知らないことに気づく。

とりあえずアラン・ドロンがかっこよすぎ。

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2012年1月 4日 (水)

How Do You Do / Mayer Hawthorne を聴く

昨年末に買って以来のヘビーローテーション。

1曲目は70年代スウィートソウル風、2曲目は70年代AOR風、3曲目は70~80年代のミディアムテンポねっとりファンク風、以下、中盤以降は60年代ソウル~ポップス風がメインで、ビーチボーイズ風やソフトロック風のひねりも随所に入る……という具合。
古いソウル~ポップスおたくによる、パラノイア的ポップ・レビューといった雰囲気で、とてもよくできている。
職人的、と言うよりは、やっぱオタク的な感じがするけれども、それも含めて楽しい。
個人的には、アタマ3曲の70年代風味で全編押してくれたらなおよかったんだけど。

おすすめです。

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謹賀新年

あけましておめでとうございます。

昨年はすっかり更新を怠けてしまいましたが、今年は気分一新してなるべく頑張りたいと思います。

(シリーズにしてた「PCオーディオへの道」は、まだまだこれからが本編のつもりだったんだけども、気がつけばもう2ヶ月ほったらかしで、facebook の方にちょこちょこ書いちゃったこともあって当初のモチベーションをすっかり喪失してしまったので、中断します。
いちばん最後の結論だけ言うと、要するにオーディオ環境がすごく快適になって、音楽を聴く時間が格段に増えました。)

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