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2012年1月16日 (月)

Dr. John Plays Mac Rebennack を聴く

実家の母親のCD棚に、美空ひばりやら何やらといっしょに、なぜかDr. John の81年のピアノ・ソロ『Dr. John Plays Mac Rebennack』が並んでいるのを発見。
もちろんぼくが買ったんだけれども、いつの間にかこんなところに、しかもおそらく十数年も紛れ込んでいた様子。

早速持って帰って、おそらく十数年ぶりに聴いた。
どんなのだったか全然記憶になかったんだけれども、いやあ、これは名盤だな。
歌入りが2曲だけあるけれども、他は全部ソロ・ピアノ。
後にはかなりジャジーな方向にいくが、81年のこの時点では、まだまだニューオリンズ臭がぷんぷん。

しかし、こんなにルーズでよたよたしてんのになんでこんなファンキーなんだろうか。
シャッフルなんだけどエイトのような、エイトのようでもあるんだけどやっぱりシャッフルしてる、ひきずるような独特のビートを左手で刻みながら、右手は楽しく酔っ払ってるみたいによたよたしながらも不思議と淀みなくコロコロと転がりまくる。
まさに骨の髄までニューオリンズ育ちって感じ。
大して難しいことやってるようには思えないんだけども(そう言えば9曲目とかをピアノでコピーしうようとして結局挫折したのを思い出した)、この味わいは Dr. John にしか出せない。

どんな気分の時に聴いてもハズさない、最高に楽しい1枚でありました。

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