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2011年11月 3日 (木)

PCオーディオへの道(7)

そういうわけで、スピーカーはS-180Aでいくことに決めた。
ちょっと補足すると、まずはサイズのデカさが心配だったのでとりあえず自室に運び込んで置いてみたところ、なんとか収まりそうだということになって、で、いったん置いたらもう動かすのが面倒になったというのもある。
て言うか、この時点ではもうすっかり楽しくなってしまってて、とにかく早く先を急ぎたい。

さて、そういうわけで次はアンプなんだけれども、PCオーディオ初心者の自分にとっては、ここからがいよいよ難しい。
まずは、パソコンからアンプにどのような経路で接続されるべきなのかがよくわからない。
それがわからないから、アンプも何の制約もなしに普通に選べるのかどうかがはっきりしない。
はっきりしないから勉強するしかない。
その勉強がまた楽しかったりもするんだけども。

たくきよしみつ「大人のための新オーディオ鑑賞術」と、その後は主にネット検索で勉強して、比較的短期間に自分なりにある程度の知識を得た。
そして、アンプを選ぶ前に解決していかなければならない問題は、おおよそ以下の通りであることがわかってきた。

【1】まずはPC上に音楽データをいかに取り込むか。(そのくらいのことはやったことあったわけだけれども、今後PCオーディオを前提としてデータをストックしていくためには、いかなる方法で取り込むのがベストなのか。)

【2】次に、PC上に取り込んだ音楽データは、どうやって再生するのがよいのか。

【3】そして、PC上で再生した音声信号を、いかにPC外部へ送り出すのか。

【4】さらに、PCから送り出された信号はデジタル信号であるはずだが、それをどのようにオーディオ機器へ受け渡すのか。または、どの段階で、どの機器を用いてアナログ信号に変換すればよいのか。

最近は、デジタル信号をそのまま入力して処理する「デジタル・アンプ」なるものもあるらしい。
しかし、想定しているのは、(いや、夢想していると言うべきか)、ビンテージ系の、古くて感じのいいデザインの、出来れば昔憧れていたような、かつてのアナログの高級機。だといいな。
そう、欲望は当初の目論見からどんどん膨れ上がっているのだ。
従って、上記4点をクリアしなければ、アナログの音声信号をアンプで受け取ることはできない。

もともと、機械に弱い。
電気電子系には特に弱い。
だから、理論はあんまりわからない。
けれども、要するにどうすればいいかはだんだんわかってきた。
勉強していると、新しい世界が開けてくるようで、とても楽しい。

まず【1】と【2】の問題について。
これはたくきよしみつの本を読み終えた時点でほぼ正解が見えていた。

音楽を配信で買う、ということは想定していない。
今持っているCDをとにかく全部データにしてPCに取り込んで、CDを物理的に操作せずして所有する全てのCDを聴けるようにする、というのが今回のプロジェクトの趣旨だ。
これからも買うのはCDで買う。
だから、PCへの取り込みは、単純にCDをリッピングする作業だけを想定すればよい。

CDからのデータの取り込みと再生は、Windows Media Player でも出来る。
Winamp というフリーソフトもあって、それも前に試してみたことがある。
iTunes でももちろん出来る。息子が iPod touch を使っているので、インストール済みだ。

しかし、たくきよしみつによると、これらのメジャーなソフトは、余計な機能が多すぎて鬱陶しいと言う。
何してんのか知らないけど頻繁にネットにアクセスしたりするし、動作も重い。
確かにそう思う。
音楽を取り込み、再生するだけなら、もっとサクサク快適に動いてくれないとストレスが溜まる。

結論だけ言うと、CDのリッピングには CDex、再生には foobar2000 というフリーソフトをたくきよしみつは推奨している。
理由は、余計な機能がないので軽くて動作が速いから。そして、いろいろカスタマイズも出来るから。

早速ダウンロードして試用。
よし。OK。これなら使えそうだ。
決定。
【1】と【2】についてはこの2つでいく。

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