« ホームシアター | トップページ | 計るだけダイエット 補記 »

2010年3月23日 (火)

計るだけダイエット その後

計るだけダイエットを開始して1ヶ月と3週間。
その後どのような状況になっているかと言うと……。

本日現在で、-1.5kg。

ダイエットというのは、1ヶ月に1kgというのが理想的な数字らしいので、ほぼ順調と言っていいのではないかと思う。

前にも書いたけれども、計るだけダイエットというのは、要するに、毎日朝食前と夕食後、つまり体重がもっとも少なくなる時点ともっとも増える時点の数値を、エクセルのシートに記録していくだけのダイエットであって、食事や運動の制限は、基本的に一切設定しない。
始める前から予感があったのだけれども、て言うか、予感があったからこそ始めたのだけれども、このダイエット法は、記録好きの自分に絶対に向いている。
そして、やはり実際そのとおり進捗しているように思う。

では、記録し続けることによって何がわかったか。
また、日々の体重の変化を記録し続けるだけでなぜやせるのか。

記録を取り始めてまず気づくのは、1日のうちの体重変動が、想像以上に大きいということだ。
例えば、3日前の夕食時には、子供たちの残飯処理で、ついついドリアを2皿、さらにはカレーも少し食べてしまい(笑)、1日で0.9kg増えた。
翌朝には0.6kg自然減していたが、その日の夜、今度は夕食後に近所の早朝ソフトボールのメンバー宅へお誘いを受け、ご馳走と銘酒の数々をふるまわれ、21時半から深夜2時過ぎまで飲み食いしまくった。
帰ってきて体重計に乗ると、朝と比べて実に1.6kg増というありさま。
この一昨日の+1.6kgというのが1日の上げ幅の最高記録。
前日と2日間でトータル1.9kgも増やしていることになる。

だから、開始以来、今日現在で-1.5kgではあるけれども、それはかなりの変動幅がある中での数値であって、瞬間最高では-3kgまでいったこともあるし、-1kgを割ってしまうこともある。
が、ここ3週間くらいは、平均して-2 ~ -1 kgくらいの間で推移しているので、現状、基本的に-1.5kgと言ってしまってもいいだろう。
具体的には、開始時に68~69kgくらいだった体重が、今はコンスタントに66~67kg台を維持するようになって、今月68kgを越えたのは一昨日の夜だけだ。

だんだんわかってきたのは、食生活やその日の行動と体重の関係だ。
どういうタイミングでどのようなモノを食うと体重が増えやすいか、とか、どのような運動が体重減につながるのか、といったようなことが、非常に実感的によくわかるようになる。
結論としては、当たり前の、頭では前からわかっていたようなことばかりだけれども、それが具体的に自分の体重の数値として示され、実感的に理解できるところが重要なのだ。
また、その日の便通の状況などでも、様子はかなり変わる。

食事制限は基本的にしていない。
しかし、やはり食い方は以前とは同じではない。

まず変えたのは、昼食。
これまで、昼は、職場で注文する仕出しの弁当を食べていた。
しかし、ダイエット視点からよく考えてみたところ、別にこの弁当をそれほど食いたいと思っているわけではないということに気づいた。
それなりに美味しいのだけれども、揚げ物とか、冷静に考えれば、別に食いたくもないものを毎日食っている。
できればざるそば1枚くらいでもいいのに。
それでこの仕出し弁当をやめて、家から茶碗1杯程度のご飯を弁当箱に詰めて持参することにした。
それにふりかけ(あまりに惨めになってもいけないので、ちょっと高級なやつ。いや、逆に惨めなのか)をかけて、インスタントの味噌汁を準備する。一汁0.5菜くらい。
それだけで十分であることがわかった。
量が足りなくて満足感がない、などということは全然ない。

夕食は何も変えていない。
飲酒量も一切減らしていない。
夕食や晩酌を我慢したりするとストレスがたまるに決まっているし、長く続かないことは間違いないからだ。
しかし、食わずにすむものまで食ってしまう、というようなことが、減った(なくなってはいない。3日前のドリア2皿+カレーの如し)。
夕食を終えた後で、なんとなく惰性でそのまま駄菓子をぱくぱく食いながら酒を飲み続ける、とか、入浴後や寝る前に小腹が減ってもう1回ポテチとビール、とか(笑)、そういうのが、かなり減った(なくなってはいない)。
もう満腹してるよなと思ったら、それでストップする。寝る前に小腹減っても、寝ちゃえば別にどうってことなく過ぎていくんだからと自制する。そういうことが割とできるようになった。て言うか、そんなこともできていなかったのか(笑)。
それができるようになった(なりつつある)のは、翌朝、体重計に乗る楽しみがあるゆえに他ならない。
それこそが記録の力だ。

これまでのデータから強く感じられることは、わかってはいたことだけれども、やっぱり夜、特に夜中に食うのは本当にいけない、ということだ(笑)。
それを数値でつきつけられることによって実感的に理解し、自制へとつなげる。ここが計るだけダイエットの最大のポイントであると思う。

昼食も変えたけれども、おそらくこれはあまり関係がない。
一度、休みの日のお昼に外でお呼ばれがあって、昼間っからご馳走を食いまくり、お酒もガンガン飲んで、午後にはケーキも食べて和菓子までたいらげた。
これでもう今日はダメだろう、いったい夜には何kg増えていることかと覚悟していたのだけれども、昼間食い過ぎて、夜はほとんど何も食べずに済ませたところ、体重は朝とほとんど増えていなかった。
昼の大食は、さほど影響がないらしい。

また、先日の香港旅行の際には、ここぞとばかり、食える限りのものを食った。
当然、脂っこいメニューも多い。
計るだけダイエットの実践者の中には、旅行先にまでヘルスメーターを持参する人もいるらしいが、それはさすがに無粋であろうから、2泊3日の間は計測をスキップした。
帰国した夜、いったいどうなっていることかと体重計に乗ってみたら、太っているどころか、初の65kg台を記録していた。
旅行中は、毎日ひたすら足が棒のようになるまで歩き回っていたので、それが奏功したものと思われる。
つまり、いくら食っても、やはりそれだけのカロリーを消費していれば何も問題はないのだ。当たり前だけど。
歩くのがよい、というのもこの体験によって実感された。
或いは、各種中国茶をガブガブ飲んでいたので、それも関係あるのかもしれない。

このペースで行けば、来月にはコンスタントに65kg台に乗せられるのではないかとも思うのだけれども、年度の変わり目で、今週は飲み会が3連チャン。来週以降も散発でまだまだ続く。
飲み会で飲食量をセーブできるほど人間が出来てはいないし、2次会や3次会をパスするなど考えたこともない。
下手すりゃ元に戻ってしまうかもしれない。

増えたら増えたでまた徐々に戻せばいいという気にすぐなれるのも、このダイエットの優れているところだと思う。
体重変動グラフは、激しい上下を繰り返しているけれども、全体としては、現状、一応なんとなく右肩下がりになっている。
宴会には全力で臨みたい。

|

« ホームシアター | トップページ | 計るだけダイエット 補記 »

雑記」カテゴリの記事

コメント

 私も先輩の影響で2月末から「計るだけD」始めさせていただき、食生活は全く変えず、週末は特に飲み、食べ、しかも大好きだった山登りも控え(妻がそろそろお産)…とにかく傾向を知りたかったので、記録を継続していますが、1ヶ月半で−1㎏。右肩下がり。なんだか嬉しいです。
 そう言われてみれば、私の場合も昼の弁当が多かったので、妻の出産を機に、少量にしてみます。

投稿: k-taro | 2010年4月 4日 (日) 16時12分

おおお、予定日はいつ?
おれもまだ順調で、今日現在では-2.5kgまで来てます。年度の変わり目の飲み会ラッシュもなんとかクリアした。
今なら例の「黒豆ダイエット」とかが旬なんだろうけど、一生黒豆食い続けるわけにもいかんしね。やっぱ計るだけダイエットはよくできたシステムだと思うな。
腹回りの贅肉が目に見えてなくなってきて、気分いいです。
昼は忙しく仕事してたりしたら、大して食わなくても全然平気。

投稿: riki | 2010年4月 6日 (火) 00時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 計るだけダイエット その後:

« ホームシアター | トップページ | 計るだけダイエット 補記 »