珈琲焼酎
近所の行きつけの居酒屋で、シメに珈琲焼酎というのを出してくれて、それがたいへん気に入ったので、作り方を聞いて家で早速つくってみた。
実に簡単で、甲類焼酎にコーヒー豆を入れておくだけ。
キンミヤでつくったところ、非常に美味いのが出来た。
店で飲んだのよりもさらに美味しい。
豆もいいのを使ったし、何よりキンミヤがいいのだと思う。
こういうのには向いてると思う、キンミヤは、やっぱり。
すごくすっきりした飲み口で、シメの一杯には最適。
ついつい寝る前にもちびちび飲んでしまう。
1本目はもうなくなって、今、2回目を製造中。
↑ これは豆を入れて1日経過したところ。
既にちょっとコーヒー色。
2~3日おいといて豆が全部沈んだら豆を取り出して、完成。それだけ。
とっても美味しいです。
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コメント
珈琲焼酎、やってみます!
啓太郎にキンミヤを贈呈しようとしたら、奥さん(千重ちゃん)に止められました。
「すぐに全部飲んじゃうから」
だって。
投稿: chinsan | 2009年11月20日 (金) 16時05分
美味いですよ。ロックでお召し上がり下さい。
キンミヤは、最初はホッピー専用と思い込んでいたので、もっぱらそれにしか使ってなかったんですが、啓太郎の評価がやたらと高いようなので(笑)、他の飲み方もいろいろ試してます。
お湯割りはいただけませんでしたが、なるほどストレートやロックは問題ない。ソーダで割るのももちろんばっちりですし、とりわけこの珈琲焼酎には最高だと思いました。
ビンのデザインもイカしてますしね。普段は1.8リットルのパックで買ってますけど。
投稿: riki | 2009年11月21日 (土) 22時38分
僕はほんっとにキンミヤが好きです。焼酎好きの方は芋やら麦やら言われますが、飲んべえとしての本当のワクワク感は甲類にあると思います。
良い焼酎になると「フルーティな味わい」だけで終息しますが、キンミヤはrikiさんみたいに「コーヒー焼酎」のように漬ける悦びあり。「梅割」「下町ハイボール」のように混ぜる悦びあり。その変化は無限です。
ちなみに、写真の四合瓶は初めて拝見しました。僕がいつも新宿思い出横町でお世話になっているのが600mlの「透明の瓶」です。妻が駄目だと言うなら、このきれいな瓶だけでも欲しい。
投稿: k-taro | 2009年11月25日 (水) 22時52分
すっきりして飲み口がいいんだよね、とっても。
その後、ネットであれこれ検索してたら、やっぱりもとは東京下町でずっとメジャーな存在だったようで。今でも関東周辺と東海圏以外ではあんまりお目にかかれないそうな。
案の定、酎ハイベースやハイボールに最適っていう評価が多いのね。納得です。
うちの近所のスーパーで売ってるのは、もっぱらこの四合瓶か一升の紙パックで、600mlのもまあまあ見る。でも、ネットショップ見てたら、900mlっちゅう瓶もあるし、何よりも「キンミヤグラス」ってのがあるね! これ、ほしい!(笑)
やっぱいつか行こうぜ、宮崎本店の見学ツアー(笑)。
投稿: riki | 2009年11月25日 (水) 23時48分