CDと赤ちゃん
世の中の赤ちゃんは、大きく2つに分類することができる。
CDを投げる赤ちゃんと、投げない赤ちゃんだ。
うちの1人目の息子は、CDをよく投げる赤ちゃんだった。
伝い歩きができるくらいになると、CD棚につかまって仁王立ちし、1枚ずつ引っ張り出しては、次から次へと足元へ放り投げる。
その頃、息子の手の届く範囲内にあったCDは、ほとんどケースが割れたりヒビが入ったりした。
仕方がないので、最後にはCD棚を覆う赤ちゃんプルーフの囲いを段ボールで製作した。
これで防ぐことは出来たが、自分がCDを取り出すのに不便で仕方がなかった。
また、そのような状況だったので、これから赤ちゃんが生まれるという友人・知人がいると、CDをガードするのが大変になるぞ、などとよくアドバイスしたりしていた。
ところが、その後、全ての赤ちゃんがCDを投げるわけではないということが段々にわかってきた。
自分の経験を安易に一般化してはいけなかったのだ。
普通に棚に置いてあるけど全然平気です、というような意見の方がむしろ多い。
実際、次に生まれた娘は、CDを全く投げない赤ちゃんだった。
もはやCD棚を段ボールで囲う必要はなかった。
これは触らないでね、と言えば、すぐに理解することができた。
その代わり、娘は、ところ構わずシールを貼りまくる赤ちゃんであった。
独身の頃に思い切って買ったアンティークの文机までもがシールまみれになった。
さて、それから6年のインターバルをおいて我が家に誕生した2人目の娘。
どうやら、とてもよくCDを投げる赤ちゃんのようだ。
疳の強いところも、1人目とよく似ている。
| 固定リンク








コメント