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2009年3月 2日 (月)

日曜大工途中経過

年明けすぐからとりかかっている、リビング壁面への収納棚の造り付け。
どうにかこうにかやっと大枠ができあがりました。

3人目が生まれてもういよいよ家の中がえらいことになってきて、効率的な収納を考えざるを得なくなり、考え出したこのプラン。
リビングの西側の壁面全体を、床から天井まで全部収納にしてしまおうという大がかりなアイデアですけれども、一度に全部やるのは作業的に無理なので、3分の1ずつに分けて徐々に取り組んでいます。
まずは北西の角から作業開始。
幅は約120cm、高さは220cmほどのものになります。
before はこの状態(↓)

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しかし、このプランをやたらと困難にしているのが、この壁面の、腰くらいの高さにある段差。
拡大写真でご覧下さい。

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この出っ張りのせいで、板材を複雑な形状にカットせねば、壁面ぴったりには仕上がりません。

で、まる2ヶ月がかりでやっと組み上げた状態がこちら。

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どえらい苦労しました。
部材のカットは、誤差1mm以内に精度を心がけました。
それくらいでないと、まとまりません。

そもそも、精密に測定してみると、うちのマンション自体が歪んでいて、床も真っ直ぐじゃないし、部屋のコーナーも直角じゃない。
天井は梁が出ているので、その梁までの高さに合わせて作っておりますが、位置によって高さがかなり違います。
5mmくらいは平気で違う。
腰高の段差も、微妙に水平ではありませんでした。
それらに合わせて作らないといけないわけです。

しかし、苦労の甲斐あって、見よ、この精度!

090301
 
 
 
 
 
 
 
 
板のカットは基本的にはホームセンターでやってもらいますが、四角に切ってくれるだけで、こんな複雑な形には切ってもらえません。
仕方なしに、今回は、自らの手で切りましたよ。

ちなみに、この複雑なカットがあるため、一度は諦めかけたこのプランを、いや、やってみようと踏ん切らせてくれたのは、「ソーガイド」なる製品。
これがあっても、25mm厚の板を正確にカットするのはかなり難しかったですが、ちゃんと直角に切れました。

また、更に厄介だったのは、向かって右側のコーナーのところの段差の処理。
段差も角に沿って続いているので、このような作りになっております。

090301_066
 
 
 
 
 
 

ともあれ、大枠はこれで完成。
つや消しニスも塗装済み。
塗装はなしの方が見た目はいいんだけども、やっぱり実用上問題が多いと判断して、面倒だけど塗りました。
2~3回は塗らないといけないので、本当に大変。
でも、塗らないと、反りも出るだろうし、すぐキズもつくし、食器類も入れるので、耐水性も必要だし。

もう一度、正面から見たところ。

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あとはこれに扉をつけます。
向かって左の下半分は、引き出しにします。
それぞれの棚の内側には、棚受けダボが仕込んであるので、可動棚を入れます。

ここまでで、材料費はおそらく5万は下らないと思う。
板はパインの集成材。
ニスや、引き出しのスライドレールや、棚受けダボや、扉の蝶番等、木材以外の小物が結構高くつく。

でも、プロに頼んだら、おそらく10万でもやってもらえないはず。
て言うか、こんな段差のある壁面だから、そもそも引き受けてもらえないかもしれない。

無事完成しますように。

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