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2008年12月16日 (火)

電気ポットの表記について

電気ポットは、誤ってボタンに触れて急に熱湯がどぼどぼと出ては危険なので、通常は「ロック解除」的なものを押してから、実際にお湯を出すための操作をする仕組みになっているのと思うのだけれども、その、お湯を出すためのボタンには、ぼくの知るところ、2種類の表記パターンがある。
一方は「給湯」と表記されているパターンで、もう一方は「出湯」と表記されているものだ。

拙宅にあるのは、「給湯」のタイプで、これは特にどうということはない。
ただ、以前、電気屋に行ったときに、店員がこれを「きゅうゆ」と読んでいたのは気になった。
「給湯」を「きゅうゆ」と読んでしまってはいわゆる重箱読みであって、て言うか、「きゅうゆ」というのは、通常、「給油」のことだろう。
「きゅうゆ」と言われると、ポットからガソリンが出てきそうな気がする。

さて、問題は「出湯」だ。
今の職場に置いてあるポットがこのパターンである。

「出湯」は、いったい何て読むんだろう?
漢字の力は偉大であって、この表記を見れば誰でも、「ああ、これを押せば湯が出るのだな」とわかる。
だから、実用上は何も問題ない。
しかし、実際問題、「出湯」は何と読むのか。

音で読むなら、「しゅっとう」だろうか?
いや、「しゅっとう」からは、やっぱり「出頭」しか連想できない。

結論的には、ぼくはこれをどうしても、「いでゆ」と読んでしまう。
「いでゆ」というのは通常は温泉のことを指すのだと思うけれども、どうにもそうとしか読めない。
それ以外に読み方を思いつかない。

そして、職場のポットの「出湯」ボタンを押すとき、心の中でいつも必ず、「出でよ、湯!」と念じずにはいられない。
このボタンの表記ゆえである。

どなたか、「出湯」の正しい読み方をご存じでしたらご教示願います。

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コメント

投稿: chinsan | 2008年12月16日 (火) 21時05分

おお、ありがとうございます。既にこれほど論じられているトピックだったとは。
やっぱみんな「出湯」の際には、なにがしか念じてるんすね。確かに「しゅっとうせよ!」も「お湯、でゆー」もなかなかですが、ぼくの「出でよ、湯!」がいちばん格式が高くていいと思います(笑)。

投稿: riki | 2008年12月16日 (火) 22時26分

勉強になりました。

投稿: ショーエ | 2008年12月18日 (木) 05時09分

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