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2008年12月 1日 (月)

遅読

本を読むのが遅いので常々困っている。
読みたい本はどんどん溜まっているのに、そもそも読む時間がなかなか取れない上に、読んでもやたらと遅い。

昨日は出先で奇跡的に1時間半ほどまとめて読書に集中できる時間がとれた。
そういうときのために、たいて文庫本を持ち歩いていて、昨日は養老孟司の『からだの見方』を持っていたので、それを読んだ。
1時間半、みっちり集中して読めたつもりだったのだけれども、あとで数えてみたら、50ページしか進んでいない。
この本は、250ページ以上あるので、このペースでは読了するのに7時間半以上かかる計算になる。
養老孟司は文章もたいへん達者だけれども、この時期の著作は、文系の人間にとってはなかなか難しい箇所もあり、確かに同じところを読み返すことも多かったが、それにしても遅すぎる。

世間の人々は、新書なんかだと、それこそ1時間半とか2時間とかで読んでしまうらしいけれども、自分の場合は、新書1冊を2時間で読めた経験など、ほとんどないに等しい。

その分、よく内容を覚えてるのでは? とか、理解が深いのでは? などといったこともよく言われるけれども、決してそんなこともない。
むしろ、読んだ本の内容の記憶については、絶対に読むのが速い人の方が優れていると思う。
だらだら読んでいると、面白い本でも、最後の方は惰性で読む感じになってくる。
引き込まれているうちにさっと読み切った方が、印象は鮮烈に残ると思う。

マンガを読むスピードも人と比べるとずいぶん遅いらしく、一般の読み方といったい何が違っているのか、ほんとうに困る。

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