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2008年11月18日 (火)

You Tube ジャンキー(3)

ちょっと間が空いてしまいましたが、まずはフィンガー5から。
74年の傑作「恋のアメリカンフットボール」をどうぞ。
http://jp.youtube.com/watch?v=F_S9u1DODW0

この曲がフィンガー5の最高傑作だと思うのだけれども、そう思うようになったのはもっと大人になってからであって、当時どう思っていたのかはよく覚えていない。
当時の印象として強烈なのはやっぱり「恋のダイヤル6700」だった。
ともあれ、フィンガー5の当時の映像は、どれも素晴らしい。
アキラは身のこなしもいい。
あまりのハードスケジュールゆえに何度も過労で倒れているのは今ではよく知られた話だけれども、この華奢な体つきで懸命に歌う姿を見ていると、自分の幼児期の記憶やら何やらまでもごちゃごちゃになって、胸が熱くなるのを止められない。

続いて桜田淳子と山口百恵。
この2人は、個人的には最初期限定であって、具体的には昭和49年まで。
50年以降になると、あまりぐっとくるものがない。
やはりその頃の歌謡曲体験がよほど強烈だったものと思われる。
http://jp.youtube.com/watch?v=QL8TBy8oXX8

このあたりの映像を見ていると、何か思い出してはいけないものを思い出しそうな、やたらと複雑な気持ちになる。
特に桜田淳子で気になるのは、「三色すみれ」
http://jp.youtube.com/watch?v=x61CZBmInrE
それと「黄色いリボン」
http://jp.youtube.com/watch?v=Yfd1-WdC7l0
さらに「花物語」
http://jp.youtube.com/watch?v=8ch_gCIzBgM

この頃からどうもぼくはどちらかと言うとクール&ドライよりも、熱くウェットなものが趣味だったのかもしれない。
郷ひろみじゃなくて秀樹だったし。
または、こういう熱くてウェットな時代に歌謡曲の洗礼を受けたがために、それが後々まで刷り込みとして影響したのか。

それにしても、当時の桜田淳子は中3とか高1とかであって、今見るととんでもないな。
なんちゅうか、まさに作られたアイドルって感じで、一個人としての生身のパーソナリティなど全く見えないお人形さん的な振る舞いなのに、エネルギー感と熱さだけがやたらと発散されている。
この独特の滑舌が歌手としてもやっぱり魅力的だ。

とまあ、見ていて得体の知れない熱く濃い感情に突き動かされるのはこのくらいまでなんだけれども、この時代のものであれば、もしかして他の歌手でもぐっと来るものがあるのかもしれない。

ついでに、流れで見つけた岩崎宏美「二重唱(デュエット)」もどうぞ。
http://jp.youtube.com/watch?v=YtBct0IRXPk

岩崎宏美はまったりした曲が多くてつまんないんだけども、これはシンコペーションの効いたメロディで、いちばん好きな曲。
やたらと歌が上手いのは言うまでもない。

その後見つけたキャンディーズ「Shake Your Booty」。
この曲、キャンディーズはともかく、バックバンドのミュージック・メイツ・プレイヤーズがめちゃくちゃかっこいい。
後のスペクトラムの母体になったバンドです。
http://jp.youtube.com/watch?v=7x92PLuiZ6o

きりがないのでこのへんで。

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