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2007年11月26日 (月)

秋の夜長のECM

毎年夏が終わって涼しくなると、よく眠れるようになるのと夏の疲れが出るのとで、家では寝てばっかりいる時期がしばらく続く。
10時間も12時間でも寝る。
しばらくの期間たっぷり寝続けて、そういう時期を越えると、やっと秋の夜長を楽しめるようになり、今度は逆にあまり眠らなくなる。
普段はほとんど飲まないコーヒーなどを毎晩いれるようになったりもする。

今年はどういうわけか眠い時期が非常に長くて、1ヶ月以上に渡って、実によく寝た。
9時とか10時とかに子供を寝かしつけていたら一緒に寝てしまって、そのまま朝までずっと寝っぱなしというような日が週に2日や3日はかならずあって、しかも週末は更に寝る。

その惰眠の季節が、先々週くらいにやっと明けたらしく、ここしばらくは毎晩夜更かししている。
秋の夜長、と言うよりは、もう冬になってしまった感じだけど。

そうと決めているわけでは決してないのだけれども、秋の夜更かしの時期になると、ECM系のジャズなどがヘビーローテーションになる。
いかにもって感じで恥ずかしいけど。
夜が静かになるからああいうのが気持ちよく聴けるのだと思う。

キース・ジャレットはあの過剰な感じが好きではないけれども、『The Meldy at Night with You』は愛聴盤。
チャールズ・ロイドなんかも、暑い季節には決して聴かないのに、秋の夜になると思い出して聴く。
パット・メセニーは、ECM時代よりも最近のものの出番が多くて、この季節には『One Quiet Night』とかチャーリー・ヘイデンとの『beyond the Missouri Sky』がローテーション入り。

あとは昔のジャズならビル・エバンスとかジム・ホールとか。
ペンギン・カフェ・オーケストラやライヒ、ヤン富田なんかのミニマル系、実験系に、環境音楽はブライアン・イーノも。
とにかくやたらとスノッブな感じになりがちなこの季節。
読書も、カタめのものに対応できるようになります。

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