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2006年12月24日 (日)

九九マスター

小2の息子は2学期からかけ算の九九が始まり、ひととおり全ての段を習い終わった。
算数の教科書に、九九の習熟度シートみたいなのが貼ってあって、1の段から9の段までの表になっている。
それぞれの段には、「前から」と「後ろから」と「どこでも」の欄がある。
自分で言えるようになったと判断したら先生のところへ行って暗唱してみせる。
言えたらシートにシールを貼ってもらえる。
1から9の段までそれぞれ3枚ずつ、計27枚全部そろえたら「九九マスター」の称号を得る、という仕組み。

息子の話を聞いていると、どうやらクラス26人のうち、半分以上はもう「マスター」らしい。
しかるにうちの息子はまだシールが10枚近くも足りない。

息子に課す学習上の我が家のハードルは、比較的低い。
今回の九九マスターについても、「ビリにだけはなるな」との指示を出した。
去年まではよくうちに入り浸っていた、大工の息子のNくんという子がいて、まだ6枚しかシールを獲得していないらしく、こいつがいてくれれば安パイなのだけれども、あいにく今年はクラスが分かれた。
このままではいけない。
下手をするとビリになる。

そのような危機感から、家でもちょっと九九教育を開始。
なんとか2学期が終わるまでにマスターにさせたい。
何度言わせても、「7×4=?」「24!」「8×6=?」「42!」と繰り返す息子を叱咤激励しつつ、難関の7の段、8の段を執拗に調教する。
そう、もはや「前から」と「後ろから」は言える。「どこでも」が問題なのだ。

終業式の3日前、タイムリミットが迫り、最後の手段として、アメを与えることにした。
昨日の話の続きになるけれども、息子に与えたドラゴンボールは、全42巻のうち、39巻までしかない。
2学期中にマスターになったら、あと3冊、全部揃えてやる。
そのかわりに、もしなれなかったら、一生揃えてやらない。

その結果……。

あと7つ残っていたシール、1日で全部ゲット。
約束を果たしたから帰りに3冊買ってこいとのメールが、仕事中、携帯に入る。
お前、今まで全然やる気なかったのか……。

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